【注文住宅】自然素材とプレハブの違いとは?
2024/01/22
健康ニュース
殺菌効果が高く空気環境を浄化する漆喰
鳥インフルエンザが流行すると殺菌処理のため鶏舎に白い粉が撒かれる報道を目にしますが、これは漆喰の主原料である消石灰です。インフルエンザウィルスはアルカリ性に弱いため、高アルカリの消石灰によって消失・死滅させることができ、カビやダニを抑制し防虫効果も見込まれるので殺菌・防虫効果を高めます。
2024/01/22
2023/12/04
強いアルカリ性である漆喰は、細菌に対する殺菌作用を発揮します。原材料となる消石灰はインフルエンザウィルスに対して有効とされており、滅菌は難しいとしても菌やウィルスの生息数を大幅に減らすことができるため、カビやウィルスについて抵抗効果を持つのです。シックハウス症候群の対策として、ホルムアルデヒドに代表される健康被害に繋がる物質を使用しない建材がありますが、カビや細菌に対しての効果は同じではありません。化学物質の使用を減らしただけの住宅ではカビや細菌の発生量が増えてしまう場合もあります。
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